活動報告

横浜市川崎市オリンピック担当の方々と話し合い

11月22日にプロジェクトの渉外部を代表した数名が横浜市川崎市オリンピック担当の方々と顔合わせを兼ね、お互いの指針について初めて話し合いを行いました。こちらからは、プレゼンという形でKEIO 2020 projectがどのような団体で、何を目指しているかを伝えさせて頂きました。今後横浜市や川崎市と連携しながら、よりよく大会を盛り上げるために協力していきたいです。その上で、今回の顔合わせはお互いの指針について理解を深め合う貴重な機会となりました。

活動報告

11/12にフェンシングのW杯を見に行きました!

フェンシングのルールもよくわからなかった私たちでしたが、試合の間の太田会長によるルール説明エキビションやVRでのフェンシング体験、日本代表選手による個別解説など、様々な楽しい企画により、フェンシングへの理解を深めることができました。また、試合を間近で観戦することができ、選手からの気迫が伝わってきました。試合の後には選手たちのサイン会があり、こんなにも選手と距離が近かった経験は初めてだったので、とても嬉しかったです。ロンドンオリンピックで銀メダルを取られた太田さんと三宅さんには、とても親切にしていただき、写真まで取らせていただきました。 ありがとうございました!もっとスポーツを短に感じるために、たくさん試合観戦をして理解を深め、BOAと受け入れた際に役立てていこうと思います。

ニュース&イベント

【12/2 オリンピック教育とスポーツボランティア シンポジウムに関するお知らせ】

プロジェクトのメンバーもとうとう240名となり大所帯となってきました☺️ そこで早速ですが、12月2日(土)15:00-16:30に日吉キャンパス体育会研究所2階にて、オリンピック教育とスポーツボランティアに対する教員や我々大学生の関わり方をテーマにシンポジウムが開かれます! 1人目の演者の方はオリンピック教育分野、そして2人目の演者の方はスポーツボランティア分野の第一線でご活躍されている専門家です。プロジェクトの今後の活動の指針となるお話が聞ける貴重な機会となります。 そもそもオリンピックボランティアとは何なのか、我々大学生だからこそできることは何なのか、ボランティアする上で欠かせない様々なことを吸収するためにもぜひより多くの方にご参加頂きたいです☺️ 詳細は以下のチラシをご覧ください。 広報 1年 森嶋奈々子

活動報告

「オリンピックの歴史」に関する勉強会に出席しました!

先ほど、「オリンピックの歴史」に関する勉強会に出席しました! オリンピック歴史研究の著名な方による、講義となりまして、18世紀まで話をさかのぼった、壮大なストーリーでした! 知見を広めつつ、ポスター制作に引き続き精進していきます!

活動報告

體育會水泳部葉山部門の『日本泳法』を取材させていただきました

現在イギリスオリンピックチーム受け入れの際に掲示するポスター製作を進めていますが、「慶應義塾大学とスポーツ」のことをテーマとするグループが體育會水泳部葉山部門の『日本泳法』を取材させていただきました。初めて目の前で見る日本泳法は圧巻でした!インタビューにも快く応じてくださり、良いポスターが出来上がりそうです。インタビューと実技披露にご協力いただきました葉山部門の北島先生はじめ部のみなさま、改めてありがとうございました。

活動報告

東京オリンピック・パラリンピックまで1000日をきりました

いよいよ、東京オリンピック・パラリンピックまで1000日をきりました。そして、KEIO 2020 projectのメンバーが出演する「東京五輪音頭-2020-(神奈川県バージョン)」もついに公開されました。 1963年に制作された東京五輪音頭を東京2020大会版としてリメイクしたこの動画は、大会の開催を心待ちにする神奈川県民の楽しい雰囲気が伝わるものとなっております。我々の他に、事前キャンプ関連自治体職員の皆様やオリンピアン・パラリンピアンの方々もご出演されています。この動画を始めとして、大会への機運をますます高められるよう活動して参りたいと思います。 ぜひご覧下さい。 神奈川県のホームページはこちら→http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1190302.html YouTubeはこちら→ https://m.youtube.com/watch?v=CGwZTct4ea0&feature=youtu.be (記事:森嶋 奈々子)

活動報告

10月16日、KEIO 2020 projectのメンバーが、「東京五輪音頭」の撮影に挑みました。

【活動報告】 10月16日、KEIO 2020 projectのメンバーが、「東京五輪音頭」の撮影に挑みました。 これは3年後に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて機運を高めていこうと神奈川県が企画したもので、県内の様々な団体や、県にゆかりのあるアスリートなどが「東京五輪音頭-2020-」を踊る、という動画に仕上がっています。 慶應義塾大学日吉キャンパスは、英国オリンピック・パラリンピック代表チームの事前キャンプ地として選出され、2020年6月ごろには時に3000名近い選手・関係者が日吉を訪れるともいわれています。その準備および補助に取り組む当団体が、慶應義塾大学の代表としてこの動画に出演いたしました。 撮影場所は日吉記念館。この記念館は、塾生の体育の授業で使われているほか、バレーボール部やバスケットボール部といった体育会の練習拠点や試合会場にもなっており、まさに慶應義塾スポーツの中心的存在です。間もなく建て替え工事のために取り壊されてしまいますが、2020年3月完成予定の新記念館は、世界トップレベルの選手たちがオリンピックを前に最終調整を行う重要な拠点となります。 撮影は、和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。プロジェクトメンバーは、東京オリンピック・パラリンピック公式グッズのハッピと慶應カラーのタオルを身にまとい、慣れないことに苦戦しながらも、笑顔で踊り切りました。 「東京五輪音頭-2020-(神奈川県バージョン)」YouTubeはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=CGwZTct4ea0 (記事:藤澤 薫) 東京五輪音頭2020のオリジナルYouTubeはこちら →https://www.youtube.com/watch?v=bQo-ZZBKGlE