慶應スポーツSDGsシンポジウム2020でパネル展示を行います

慶應スポーツSDGsシンポジウム2020でパネル展示を行います
2020年8月10日

KEIO 2020 projectは、8月18日に行われる「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」にてオンラインパネル展示を行います。

パネル展示では、KEIO 2020 projectの4つの活動軸である、

①選手をベストなコンディションで選手村へ送り出す

②横浜市、川崎市と共に地域を盛り上げる

③英国文化を受け入れ、日本(文化)の魅力を伝える

④五輪後もレガシーを残す 

について紹介すると共に、KEIO 2020 projectの活動や五輪後のレガシーについて説明しています。

本シンポジウムは2月29日に開催を予定しておりましたが、COVID-19の影響で延期となっておりました。

今回、ウェブ開催の形で、もともとのテーマにコロナ禍の状況を踏まえた内容を加え、「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」という新たなテーマで開催します。新常態における身体活動・スポーツを捉えなおし、持続可能な形で社会に包含していく方法について考えていきます。

KEIO 2020 projectはこのシンポジウムの冒頭や休憩時間などを用いて、これまでの活動やレガシーに関するパネル(動画スライド)を展示します。ぜひご参加ください。

イベントの詳細はこちらから

詳細

■イベントタイトル
慶應スポーツSDGsシンポジウム2020
~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~

■日時
2020年8月18日(火)16:00~(ライブ配信17時~) 

■実施方法
ZoomおよびYouTubeを利用したオンライン開催

■入場料
無料  

■プログラム ※各講演の内容、順番、時間については変更の可能性あり

16時から事前配信
①特別講演 Make more moments active – contribution of physical activity on the sustainable development goals 
WHO西太平洋事務局ヘルスプロモーション部門 Technical Officer Riitta-Maija HÄMÄLÄINEN  
(日本語キャプション付き)

17時からライブ配信
②スポーツxSDG 政策・メディア研究科教授 蟹江憲史 
③システム×デザイン思考でヒトとマチを元気に システムデザイン・マネジメント研究科教授 神武直彦 
④身体活動に関する世界行動計画2018-2030 日本での展開と世界への発信 スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科准教授 小熊祐子 
⑤オリンピックレガシーと健康 −新しい日常で、どうやってスポーツを続けるか− スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科教授 石田浩之 

・関連の取り組みの紹介(16:30および休憩時間に動画配信)
 慶應義塾のオリンピック・パラリンピックレガシーを考える 学生ボランティア組織 KEIO2020 project
 ふじさわプラス・テンと身体活動に関する世界行動計画2018-2030 健康マネジメント研究科学生 ほか

19時から
フリーディスカッション 

■主催
慶應義塾大学
担当:慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 大学院健康マネジメント研究科 大学院システムデザイン・マネジメント研究科  体育研究所 SFC研究所xSDG・ラボ 医学部スポーツ医学総合センター グローバルリサーチインスティテュート

■後援
スポーツ庁 厚生労働省 神奈川県 横浜市 藤沢市 日本運動疫学会 公益財団法人健康・体力づくり事業財団 NPO法人日本健康運動指導士会 公益財団法人横浜市スポーツ協会 一般社団法人慶應ラグビー倶楽部

■実施の流れ
お申込み完了後、開催日の1週間~3日前を目安に当日アクセスをいただくZoomのURLをお送りします。YouTubeのURLも同時期にお知らせします。
開催日当日は、お時間になりましたら、当該URLにアクセスの上ご参加ください。

■シンポジウム問い合わせ先
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 
電話  045-566-1090
FAX  045-566-1067
e-mail keiosportssdgs@gmail.com