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団体の今後に関するご報告

【ご報告】 この度、KEIO 2020 projectは2022年3月をもって団体としての活動を終了することといたしました。英国代表チームの事前キャンプをはじめとするこれまでの活動にご支援、ご協力いただいた皆様、有難うございました。 現在、KEIO 2020 projectでは、2020年から2021年の活動をまとめた活動報告書である「YEARBOOK」の作成、今夏の英国代表事前キャンプについて動画形式でまとめた「ドキュメンタリー」の制作に励んでおります。2022年3月までに公開できるように準備しておりますので、どうぞご期待ください。 また、終了後のお問い合わせ先など詳細については団体内で検討し、2022年3月までに本アカウントにて追って連絡させて頂く予定です。 残り短い間ではありますが、今後ともKEIO 2020 projectをよろしくお願いいたします。 【Update】 We at KEIO 2020 project have decided to end its activities as an organization as of March 2022. We would like to thank everyone who has supported and cooperated with our work, including the pre-camp for the British national team. We are currently working on the “YEARBOOK”, which …

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ホストタウン功労者表彰について

この度、KEIO 2020 projectが内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長及び内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局企画・推進統括官より、ホストタウン功労者として表彰されました。 これはホストタウン交流の推進に関し極めて顕著な貢献をした個人ならびに団体へ贈られるものです。 7年間に及ぶKEIO 2020 projectの学生主体で行ってきた様々な取り組みがこのような結果に結びつき、大変嬉しく思います。 現在は、今夏の英国代表事前キャンプに関するドキュメンタリーの制作や英国パラ選手とのオンライン交流イベント企画、KEIO 2020 project集大成の活動報告会の開催に向けて団体内で準備しています。 今後とも、KEIO 2020 projectを宜しくお願い致します。

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活動がLos Angeles Timesに取り上げられました

KEIO 2020 projectがロサンゼルス・タイムズ(アメリカ合衆国)に取り上げられました。7/20に公開された“For Japan’s Gen Z, anxiety-ridden pandemic Olympics mar a ‘once-in-a-lifetime’ moment” (日本のZ世代にとって、「人生に一度」の経験をパンデミック中で不安尽くめのオリンピックによって台無しにされた) では、コロナ禍でのオリンピックに対する日本の若者の考えや現状について紹介されています。 記事はこちら 慶應義塾大学で英国選手団の事前キャンプが行われることに決まった2016年以来、KEIO 2020 projectは日吉キャンパスで選手団を受け入れる準備を行ってきました。コロナ禍によって東京五輪が延期され、本来予定されていた事前キャンプサポートは行われないことになりましたが、制限下でできることを模索してきました。 記事ではコロナ禍によって若者が受けた影響が指摘されていますが、私たちの活動は、“Not all is laden with despair”(すべてが絶望に満ちているわけではない)と前置きがされた上で紹介されています。記事では、英国視察やバリアフリーマップの作成といった活動に加え、バブルゾーン外からの応援やキャンプ地の装飾等、実際の事前キャンプ時の取り組みについて紹介していただきました。また、代表の杉山佑さんに対するインタビューも掲載されています。 上記の記事リンクより、私たちの活動についてぜひご覧ください。 【We were featured in the Los Angeles Times.】 KEIO 2020 project was featured in the Los Angeles Times (USA), published on July 20. The article “For Japan’s Gen Z, anxiety-ridden pandemic Olympics mar a …

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KEIO 2020 projectの学生が読売新聞に取り上げられました!

  読売新聞オンラインの東京2020オリンピック特集として、KEIO 2020 projectの大類なをみさん(経済・4年)が取り上げられました。記事内では、KEIO 2020 projectが目標として掲げる「選手をベストなコンディションで選手村へ送り出す」ために行ってきた多くの活動が紹介されています。 記事はこちら [人の輪]おもてなしにアイデア満載…学生ボランティア 大類なをみさん(22) どなたでも記事を読むことができますので、上のリンクよりぜひご覧ください。   Naomi Ohrui (4th year, Economics) from KEIO2020project was featured in a special 2020 Tokyo Olympics web article from the Yomiuri Shimbun Online. Numerous activities which we have conducted to achieve our goal of “Sending athletes to the village in the best condition” are introduced within the article. (Click here for …

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慶應日吉新聞に活動を取り上げていただきました

日吉エリアの地域情報サイトである「横浜日吉新聞」に学内の事前キャンプの様子が掲載されました。 記事では英国代表選手団による事前キャンプの概況について紹介されています。KEIO 2020 projectが準備した装飾に加え、団体より杉山佑さん・大類なをみさん両名が取り上げられました。 以下のリンクより記事をご確認ください。 <慶應日吉>英国が事前キャンプ開始、オリ・パラ期間に「エリア分け徹底」      

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慶應スポーツSDGsシンポジウム2020でパネル展示を行います

KEIO 2020 projectは、8月18日に行われる「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」にてオンラインパネル展示を行います。 本シンポジウムは2月29日に開催を予定しておりましたが、COVID-19の影響で延期となっておりました。 今回、ウェブ開催の形で、もともとのテーマにコロナ禍の状況を踏まえた内容を加え、「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」という新たなテーマで開催します。新常態における身体活動・スポーツを捉えなおし、持続可能な形で社会に包含していく方法について考えていきます。 KEIO 2020 projectはこのシンポジウムの冒頭や休憩時間などを用いて、これまでの活動やレガシーに関するパネル(動画スライド)を展示します。ぜひご参加ください。 イベントの詳細はこちらから 詳細 ■イベントタイトル慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~ ■日時2020年8月18日(火)16:00~(ライブ配信17時~)  ■実施方法ZoomおよびYouTubeを利用したオンライン開催 ■入場料無料   ■プログラム ※各講演の内容、順番、時間については変更の可能性あり 16時から事前配信①特別講演 Make more moments active – contribution of physical activity on the sustainable development goals WHO西太平洋事務局ヘルスプロモーション部門 Technical Officer Riitta-Maija HÄMÄLÄINEN  (日本語キャプション付き) 17時からライブ配信②スポーツxSDG 政策・メディア研究科教授 蟹江憲史 ③システム×デザイン思考でヒトとマチを元気に システムデザイン・マネジメント研究科教授 神武直彦 ④身体活動に関する世界行動計画2018-2030 日本での展開と世界への発信 スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科准教授 小熊祐子 ⑤オリンピックレガシーと健康 −新しい日常で、どうやってスポーツを続けるか− スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科教授 石田浩之  ・関連の取り組みの紹介(16:30および休憩時間に動画配信) 慶應義塾のオリンピック・パラリンピックレガシーを考える 学生ボランティア組織 KEIO2020 project ふじさわプラス・テンと身体活動に関する世界行動計画2018-2030 健康マネジメント研究科学生 ほか 19時からフリーディスカッション  ■主催慶應義塾大学担当:慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 大学院健康マネジメント研究科 大学院システムデザイン・マネジメント研究科  体育研究所 SFC研究所xSDG・ラボ 医学部スポーツ医学総合センター グローバルリサーチインスティテュート ■後援スポーツ庁 厚生労働省 神奈川県 横浜市 藤沢市 日本運動疫学会 公益財団法人健康・体力づくり事業財団 NPO法人日本健康運動指導士会 公益財団法人横浜市スポーツ協会 一般社団法人慶應ラグビー倶楽部 ■実施の流れお申込み完了後、開催日の1週間~3日前を目安に当日アクセスをいただくZoomのURLをお送りします。YouTubeのURLも同時期にお知らせします。開催日当日は、お時間になりましたら、当該URLにアクセスの上ご参加ください。 ■シンポジウム問い合わせ先慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 電話  045-566-1090FAX  045-566-1067e-mail keiosportssdgs@gmail.com

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2018年度YEARBOOKのweb公開について

KEIO 2020 projectは活動記録として毎年YEARBOOK(イヤーブック)を作成しています。 この度、2018年度YEARBOOKを本HP「活動報告」ページにて掲載する運びとなりました。下記のリンク先ページにて公開しておりますのでぜひご覧ください。 YEARBOOK/イヤーブック YEARBOOKでは、本プロジェクトの活動だけでなく、アスリートやパラスポーツ、さらに英国の食文化や観光等についても学生目線から紹介しています。 *こちらはYEARBOOKのページを一部抜粋したものです。 現在2019年度版YEARBOOKも作成中ですので、公開された際にはそちらもぜひご覧ください。

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ひよしマップのWeb公開について

昨年度制作した「ひよしマップ」を本サイトにて公開しております。 ひよしマップでは慶應義塾大学西口に広がる日吉商店街を紹介しています。2021年に日吉を事前キャンプ地として使用する英国選手団やそのご家族、また日吉を訪れる方々を主な対象に制作しました。 日本語版と英語版を作成することで、日本人でも、海外から来た人でも使いやすい地図になっています。 本マップ作成にあたり、日吉商店街各通りの組合の方々に加え銀行や郵便局、保育園、レストラン、港北区役所の皆さん等数多くの方々にご協力いただきました。誠にありがとうございます。 下記の画像をタップすると、特集内のひよしマップのページに遷移しますので、ぜひご覧ください。

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現在各コンテンツ準備中

KEIO 2020 projectのWebサイトを公開しました。 現在各コンテンツ準備中です。 随時アップしていきますので、よろしくおねがいします。

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【雨天の影響によるイベント場所変更・中止のお知らせ】

【雨天の影響によるイベント場所変更・中止のお知らせ】 本日予定されている読売新聞市民講座午前の部・ゲストスピーカー廣瀬 俊朗氏によるトークショーは悪天候のため、 ⚠️慶應義塾大学日吉キャンパス独立館地下2階DB201教室⚠️に開催場所を変更致します。 午後の部・ラグビー体験ブースは残念ながら中止とさせて頂きます。 楽しみにしてくださっていた方々、大変申し訳ございません。 今後とも何卒宜しくお願い致します。