活動報告

日吉エリア バリアフリーマップ公開のお知らせ

KEIO 2020 projectが制作した「日吉エリア バリアフリーマップ」を公開いたしました。 本マップでは、日吉エリアにおける段差の有無、多目的トイレ、ATM、避難所等について日吉商店街エリアへのアクセスをまとめています。Googleマップの「マイマップ」機能を用いて学生が調査をしながらマッピングして制作しており、随時情報の追加や更新をしてまいります。 日吉エリア バリアフリーマップ The Accessibility Map of Hiyoshi 本マップでは、道路の段差の有無や、比較的安全と思われる道などについて、カテゴリーごとにご覧いただけるようになっています。用途に応じてぜひご活用ください。 調査および制作にご協力いただいた皆様に、心よりお礼申し上げます。

活動報告

神奈川新聞にインタビュー記事が掲載されました!

神奈川新聞(5月14日号)スポーツ欄にKEIO 2020 projectの活動に関する記事が掲載されました。 記事内では、Keio 2020 projectについて、日吉商店街を英語で紹介する「ひよしマップ」やSNSでの発信など、活動の様子をご紹介いただいています。また、杉山代表の「目の前で起こることをじっと見つめ、問題解決していくことは変わらない」「状況がどうなるにしても、今まで多くの人たちが学生生活を使って積み上げてきたものをしっかり示したい」という、ボランティアにかける想いをシェアしていただきました。 事前キャンプが目前に迫る中、不透明な状況が続きますが、引き続き準備を着々と進めて参ります。 【An interview article was published in Kanagawa Newspaper】 An article about the KEIO 2020 project was published in the sports section of the Kanagawa Newspaper (issued in May 14th).The article introduces KEIO 2020 project activities such as the “Hiyoshi Map” which introduces Hiyoshi shopping street in English and our work on social media.The …

活動報告

KEIO 2020 projectの活動紹介

KEIO 2020 projectは、8月18日に行われた「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」にてオンラインパネル展示を行いました。 これまでの活動やレガシーについて4分間ほどの動画で説明しておりますので、下記のリンクよりご覧ください。 KEIO 2020 project活動紹介動画(レガシーについて)

ニュース&イベント

慶應スポーツSDGsシンポジウム2020でパネル展示を行います

KEIO 2020 projectは、8月18日に行われる「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」にてオンラインパネル展示を行います。 本シンポジウムは2月29日に開催を予定しておりましたが、COVID-19の影響で延期となっておりました。 今回、ウェブ開催の形で、もともとのテーマにコロナ禍の状況を踏まえた内容を加え、「慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~」という新たなテーマで開催します。新常態における身体活動・スポーツを捉えなおし、持続可能な形で社会に包含していく方法について考えていきます。 KEIO 2020 projectはこのシンポジウムの冒頭や休憩時間などを用いて、これまでの活動やレガシーに関するパネル(動画スライド)を展示します。ぜひご参加ください。 イベントの詳細はこちらから 詳細 ■イベントタイトル慶應スポーツSDGsシンポジウム2020~新常態における持続可能なスポーツ・身体活動~ ■日時2020年8月18日(火)16:00~(ライブ配信17時~)  ■実施方法ZoomおよびYouTubeを利用したオンライン開催 ■入場料無料   ■プログラム ※各講演の内容、順番、時間については変更の可能性あり 16時から事前配信①特別講演 Make more moments active – contribution of physical activity on the sustainable development goals WHO西太平洋事務局ヘルスプロモーション部門 Technical Officer Riitta-Maija HÄMÄLÄINEN  (日本語キャプション付き) 17時からライブ配信②スポーツxSDG 政策・メディア研究科教授 蟹江憲史 ③システム×デザイン思考でヒトとマチを元気に システムデザイン・マネジメント研究科教授 神武直彦 ④身体活動に関する世界行動計画2018-2030 日本での展開と世界への発信 スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科准教授 小熊祐子 ⑤オリンピックレガシーと健康 −新しい日常で、どうやってスポーツを続けるか− スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科教授 石田浩之  ・関連の取り組みの紹介(16:30および休憩時間に動画配信) 慶應義塾のオリンピック・パラリンピックレガシーを考える 学生ボランティア組織 KEIO2020 project ふじさわプラス・テンと身体活動に関する世界行動計画2018-2030 健康マネジメント研究科学生 ほか 19時からフリーディスカッション  ■主催慶應義塾大学担当:慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 大学院健康マネジメント研究科 大学院システムデザイン・マネジメント研究科  体育研究所 SFC研究所xSDG・ラボ 医学部スポーツ医学総合センター グローバルリサーチインスティテュート ■後援スポーツ庁 厚生労働省 神奈川県 横浜市 藤沢市 日本運動疫学会 公益財団法人健康・体力づくり事業財団 NPO法人日本健康運動指導士会 公益財団法人横浜市スポーツ協会 一般社団法人慶應ラグビー倶楽部 ■実施の流れお申込み完了後、開催日の1週間~3日前を目安に当日アクセスをいただくZoomのURLをお送りします。YouTubeのURLも同時期にお知らせします。開催日当日は、お時間になりましたら、当該URLにアクセスの上ご参加ください。 ■シンポジウム問い合わせ先慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 電話  045-566-1090FAX  045-566-1067e-mail keiosportssdgs@gmail.com

ニュース&イベント

2018年度YEARBOOKのweb公開について

KEIO 2020 projectは活動記録として毎年YEARBOOK(イヤーブック)を作成しています。 この度、2018年度YEARBOOKを本HP「活動報告」ページにて掲載する運びとなりました。下記のリンク先ページにて公開しておりますのでぜひご覧ください。 YEARBOOK/イヤーブック YEARBOOKでは、本プロジェクトの活動だけでなく、アスリートやパラスポーツ、さらに英国の食文化や観光等についても学生目線から紹介しています。 *こちらはYEARBOOKのページを一部抜粋したものです。 現在2019年度版YEARBOOKも作成中ですので、公開された際にはそちらもぜひご覧ください。

ニュース&イベント

ひよしマップのWeb公開について

昨年度制作した「ひよしマップ」を本サイトにて公開しております。 ひよしマップでは慶應義塾大学西口に広がる日吉商店街を紹介しています。2021年に日吉を事前キャンプ地として使用する英国選手団やそのご家族、また日吉を訪れる方々を主な対象に制作しました。 日本語版と英語版を作成することで、日本人でも、海外から来た人でも使いやすい地図になっています。 本マップ作成にあたり、日吉商店街各通りの組合の方々に加え銀行や郵便局、保育園、レストラン、港北区役所の皆さん等数多くの方々にご協力いただきました。誠にありがとうございます。 下記の画像をタップすると、特集内のひよしマップのページに遷移しますので、ぜひご覧ください。

活動報告

読売新聞に掲載されました

4月2日の読売新聞朝刊(16面)、「キャンパス探訪」コーナー内でKEIO 2020 projectの活動に関する記事が掲載されました。 記事内では、英語による「ひよしマップ」や日吉キャンパスの「バリアフリーマップ」の作成といった活動が紹介されています。そして、アスリートファーストのもと「Home from home」の精神を大事にしたいというメンバーの声も取り上げていただきました。 東京オリンピック事前キャンプに向け、イギリス選手団のみなさんが、イギリスにいるのと変わらない気持ちで事前キャンプを行えるよう、これからも準備を進めて参ります。 ※読売新聞の読者会員の方は、以下のURLよりぜひご覧ください。https://www.yomiuri.co.jp/…/ky…/feature/20200401-OYT8T50094/ #Tokyo2020 #KEIO2020project #keio #慶應

ニュース&イベント

現在各コンテンツ準備中

KEIO 2020 projectのWebサイトを公開しました。 現在各コンテンツ準備中です。 随時アップしていきますので、よろしくおねがいします。

活動報告

英国視察へ行ってまいりました。

【活動報告】 KEIO 2020 project メンバー14名と体育研究所の教員3名は、11月19日より25日まで7日間の英国視察へ行ってまいりました。 昨年度行われた視察を元に、今年度の視察ではより現実的、具体的なボランティア活動をイメージできるよう準備を進めて参りました。来年度に迫る英国選手団受け入れに向けて、1)英国の文化について、2)選手受け入れに関するサポート体制の強化、3)地域とスポーツとの繋がり、4)2012年ロンドン大会の際に選手団を受け入れたラフバラー大学について、5)大会後のレガシーについて、学び・理解を深めることを目的として掲げました。特に今回は、オリンピック・パラリンピックの際の大学におけるボランティアのあり方や大学のレガシーについて最も学ぶことができた、ラフバラー大学訪問についてご報告させて頂きます。 ラフバラー大学は、ロンドン中心部から電車で2時間程離れた所に位置しているスポーツとの繋がりが強い事で有名な大学です。また、2012年のロンドン大会の際に英国チームと日本チームの事前キャンプ地に選ばれた大学でもあり、その際には学生ボランティアも多数活動していました。キャンパス内には広々とした屋内テニスコートや、砂場が備えられた屋内陸上施設など、充実した大学の設備に終始驚きを隠せませんでした。さらに、全室バリアフリーとなっている障がい者用宿泊施設内も案内して頂き、座った状態で利用できるシャワーや扉のないクローゼット、一般的なものより横幅のある出入り口など、細部に渡る気遣いを肌で感じることができました。また、キャンパス内を案内して頂いた大学スタッフの方々からは大学ボランティアに求められていることは必要以上のサポートではなく、実にシンプルで当たり前なことであるという事を伺い、ボランティアの根本を見つめ直す大変貴重な経験となりました。 今回の英国視察では、アスリートファーストのスポーツボランティア精神を皆で再認識し、事前キャンプに向けてさらに士気を高めることができました。英国視察で得た学びや経験をもとに、KEIO 2020 project全体で知識を深め、事前キャンプに向けて準備して参りたいと思います。今回の視察を実りのあるものにしてくださったBOA・BPA、ラフバラー大学の方々、英国三田会の方々、大学の先生方、関わって下さった全ての方に感謝申し上げます。 【Activity Report】 14 members from KEIO 2020 project and 3 teachers from the Institute of Physical Education made an inspection tour in the UK for 7 days, from November 19th to 25th. Based on the inspection tour held in 2018, we prepared so that we could imagine more realistic and …

ボランティア募集

【2020年夏 慶應義塾での学生ボランティア募集開始のお知らせ】

  【追記】 東京オリンピック・パラリンピック延期に伴い、今回の募集は延期させていただきます。 今後のボランティア募集に関してはkeio.jpポータルサイトのnews欄をご確認ください。   塾長室より、2020年英国オリンピック委員会(BOA)・英国パラリンピック委員会(BPA)の日吉キャンパスでの事前キャンプにおける学生ボランティアの募集が開始されました。 以下は概要になりますので、詳細はkeio.jpポータルサイトのnews欄にて2019年12月27日付けで公表された「2020年英国オリンピック委員会~」からご確認下さい。 《対象》 慶應義塾大学・大学院在籍学生(活動時に在籍中であること) 《事前キャンプの受入時期》 2020年7月~8月 《学生ボランティアの仕事》 BOA, BPAによる事前キャンプサイト(日吉キャンパス)の運営サポートや、各競技チームの練習現場での支援など 《今後の大まかな流れ》 ・keio.jp該当ページ内にあるGoogle formから、ボランティア活動の意思表示の回答(2020年1月31日〆切)※なお、KEIO 2020 projectの公式LINEに登録済の学生は回答不要です。 ・KEIO 2020 projectの公式LINE追加 ・ボランティアトレーニング、説明会への参加 などを経て本登録が行われます。