体育研究所について

3つの理念

教育 研究 スポーツ振興

体育研究所は、「知育・徳育・体育」の一翼を担う組織として、体育・スポーツ科学に関する研究と教育を実践し、慶應義塾におけるスポーツ振興を推進します。

未来を切り拓くための行動力に溢れた塾生を育てることが基本方針です。

所長挨拶


体育研究所所長 石手靖

身体健康精神活潑」という福澤諭吉先生の書があります。この意は活発な知的活動の前提として、肉体の健康を保つことの重要性を強調したものです。人間のあらゆる活動の基盤として身体の重要性を説き、それを日頃からの鍛錬で健康に保つことで、精神の知的活動も活発になると考えたのです。

また、「先ず獣身をなし而して人心を養う」という教訓も示されています。健康な身体と精神を保ち、学問のみならずスポーツを実践し、高い人格を養うことが重要です。

沿革

1948年 新制大学発足に際し大学で実施する保健体育科目について評議員会において検討

1949年 保健体育科目(体育実技・体育講義)の実施
  体育委員会発足
  三田塾監局の教務部に同居

1950年 保健体育科目日吉キャンパスで実施
  日吉の米軍施設であったカマボコ兵舎(現在の食堂棟付近)に研究室

1957年 第4校舎竣工に伴い、事務棟に移転(旧藤原工業大学校舎)

1958年 日吉記念館竣工

1959年 日吉体育館竣工

1960年 日吉プール竣工

1961年 大学体育研究所発足

1965年 体育実技男女別で実施

1968年 基礎体力研究室設立

1975年 大学体育研究所竣工

1993年 大学設置基準の大綱化に伴うカリキュラムの改定に伴い、保健体育科目の大幅な改定
  ・学生による授業評価の実施

1994年 本研究所の活動内容を教育・研究・サービスの3本柱に整理し、新たな活動を展開
  研究分野:塾生の体力レベルに焦点を当てた研究プロジェクトの実施
  サービス:塾生を対象としたスポーツイベントの開催(バスケットボール大会、サッカー大会)現在まで継続中

1995年 三田・綱町運動場で体育実技科目を開設
  教職員対象フィットネス教室の開設(現在まで継続中)
  トレーニングルーム、エクササイズスタジオの授業時間以外の開放(現在まで継続中)

1997年 文部省・平成9年度私立学校施設整備費補助金による身体運動解析装置の導入

1998年 シンポジウム「キャンパスライフとスポーツ」の開催(逐次開催)

1999年 開かれた大学、地域社会への貢献をテーマに公開講座「スポーツ&フィットネス」を開講(現在まで継続中)

2000年 「慶應義塾大学体育研究所プロジェクト研究報告2000」の発刊

2004年 保健体育科目のカリキュラム改定

2005年 「日韓スポーツ交流シンポジウム」の開催

2006年 複合施設(仮称・現協生館)建設に伴い移転(藤山記念館内)

2008年 体育研究所新棟(スポーツ棟)完成

2008年 新棟完成記念フォーラム開催

2011年 体育研究所設立50年記念シンポジウム開催

2011年 芝共立キャンパスで体育科目を開設

       慶應義塾大学・読売新聞社市民講座を開始

2013年 「基盤研究」研究プロジェクト開始

2016年 「KEIO 2020 project」発足

2019年 日本体育学会第70回大会を慶應義塾大学日吉キャンパスで開催

2020年 「うちでも身体を動かそうプロジェクト」始動