【論文掲載】稲見崇孝 君 biomechanics

2023.08.18

稲見崇孝専任講師の研究チーム(筆頭著者 SDM千田健太)の論文が、biomechanicsにアクセプトされました。

 

フェンシングの攻撃局面において重要となるランジ動作に注目し、攻撃時の速度に関節角度がどのように貢献するのかを三次元動作解析装置を用いて明らかにしています。本研究は大学院システムデザイン・マネジメント研究科神武先生の研究室との共同研究として実施されました。

 

Chida, K., Inami, T., Yamaguchi, S., Yoshida, Y., Kohtake, N. Relationship between body center of mass velocity and lower limb joint angles during advance lunge in skilled male university fencers. biomechanics, 3: 377-388, 2023.