活動報告

KEIO2020project 合宿 1日目

【活動報告】 KEIO2020project 合宿 1日目 8月28日から蔵王坊平アスリートヴィレッジに合宿に来ています。まずは、施設の見学をさせてもらいました。高地トレーニングの拠点として低酸素部屋や高気圧キャビンが用意してありました。その後、近代五種競技のスタッフの方々からお話を伺うと、近代五種競技はまだまだメディアへの露出が少なく、環境面で苦労されているという問題点を知ることができました、、しかし、環境面を改善できれば日本人でもメダルを狙うことができる競技です。日本の強みはチームワークであり、アスリートやスタッフとの連携が重要だということに改めて気づきました。また、近代五種競技は1日に全ての競技種目を行うため、受け入れを行うサポート側も練習スケジュールの把握が大切だということが分かりました。競技のことを知らないとその競技に必要な道具や場所が分からなく、私たちの動きも遅くなってしまいます。その点で事前準備が重要であることが再認識させられました。このようなことを英国代表チームを受け入れる時にも活かしていきたいです。 【Activity report】We had a volunteer training camp at ZAO BODAIRA Athlete Village since August 28th.First, we looked around facilities. Low oxygen rooms and high pressure cabins were established as a base of altitude training. And then, we listened to the staffs of modern pentathlon. We understood the problems like lack of broadcasting and bad environment. …

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KEIO2020project 合宿2日目

【活動報告】 KEIO2020project 合宿2日目 午前中はメンバー間の交流のために体育館にて運動会を行いました。前日に初めて顔を合わせたメンバーがいる中で始まった合宿でしたが、レクリエーション(マシュマロゲーム)やボッチャなどを通じて次第に打ち解け、より一層メンバー間のコミュニケーションが増えるきっかけとなりました。 午後は、近代五種競技ナショナルチームの練習を見学させて頂きました。あまり馴染みのないフェンシングと射撃の練習だったこともあり、皆それぞれ新たな発見をし、競技への理解を深めることに繋がりました。また、射撃に関しては実際に体験させて頂くことができ、競技の難しさややりがいといったものを少しでも感じることができたと思います。 その後、中央大学の陸上競技部の練習にお邪魔させて頂き、前日に説明のあった乳酸測定を見学させて頂きました。選手やコーチなどとは異なる形での競技への関わり方を学ぶ良い経験となったことと思います。 そして、合宿の最高の締めくくりとしてBBQと花火を行いました。たくさんの美味しいお肉を頂きながら楽しく語らい、お互いのことをより深く知る良い機会となりました。合宿中はあいにくの天気でしたが、花火を行う時間には霧も晴れ、夜空には無数の星々が輝く中で皆で花火を楽しむことができました。 今回の合宿を通して、実際に英国代表チームを受け入れる際にどのようにしたら良いのか、どのような準備をしていったら良いのか、メンバーそれぞれが考えるきっかけになりました。また、この先自分たちが協力して活動していく仲間と貴重な時間を共有することができたことは、なによりも今後の活動に良い影響を与えることと思います。そして、今後に生かすためにもここでの経験を今回合宿に参加していないメンバーともしっかりと共有していきたいと考えています。 最後になりますが、今回の合宿で様々な手配をして頂いたNTC医科学ディレクターの伊藤穣さん、貴重な経験をさせて頂いた近代五種競技ナショナルチームの皆様、また、練習を見学させて頂いた中央大学陸上競技部の皆様、さらに合宿場所を提供してくださった蔵王坊平アスリートヴィレッジの土屋さんとスタッフの皆様、この場を借りて心より御礼申し上げます。 【Activity report】 In the very begging of the day, we did some exercises for our team building. Although we did not know each other very much, we could get to know well through “marshmallow game” and “Boccia”. After that we went see the practice of Japan national modern pentathlon team. Though …

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カナダBritish Columbia大学野球部との親善試合後、私たちが企画した交流プログラムが開催されました。

【活動報告】 2018年8月17日、カナダの名門British Columbia大学野球部と慶應義塾大学体育会野球部の親善試合が行われました。その後、British Columbia 大学(以下BC大)の野球部員の皆さんに日本文化に触れ、楽しみながら両校の親睦を深めてもらうために、私たちKEIO 2020 projectが企画した交流プログラムが開催されました。 試合を終えたBC大の選手たちは2020メンバーとともにスイカ割りを体験。BC大の選手の皆さんは持ち前のパワーとバランスで思いっきりスイカを叩いて楽しんでくれたようでした。 午後からは両校の簡単な紹介を行った後、両校の野球部員混合の6チームに分かれ両大学についてのクイズや伝言ゲームを開催。徐々に選手の皆さんがお互いに冗談を言い合うなど打ち解けてきたところで、慶應義塾大学の日本舞踊サークルの方々による日本舞踊を鑑賞しました。その後はBC大の皆さんに日本文化に触れて楽しんでもらうため様々なブースを体験してもらいました。ブースは主に、BC大の部員の皆さんに自分の名前を筆で書いてもらう書道ブース、ストラックアウトゲームブース、射的やけん玉を体験するブース、そして簡単な日本舞踊の動きを体験したり浴衣を着たりできる日本舞踊ブースの4つ。野球部員同士だけでなく私たち2020メンバーとも交流を深めることができました。 実際に文化交流のイベントを企画するのは今回が初めてでしたが、多くの反省点はもちろん、今回BC大の選手の方々に楽しんでもらえたという自信も忘れずに、KEIO 2020 projectの今後の活動に生かしていきたいと思います。 【Activity Report】 On August 17, 2018, a friendly match was held between The University of British Columbia Baseball Team and Keio University Baseball Club. After that, there was an exchange program, which we KEIO 2020 project had organized so that the UBC Baseball Team members can enjoy Japanese …

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8/4、Keio Futsal Adventure (KFA)座談会に参加をしてきました!

【活動報告】 8/4、Keio Futsal Adventure (KFA)座談会に参加をしてきました! プロリフティングパフォーマンスチーム球舞に所属し、障害者支援施設にて支援員として従事している浅井徹様、「レプロ東京」マネージャーの牛尾美湖様のお話を伺いました。 障がい者スポーツについて、これらのスポーツを多くの方に知ってもらうにはどうしたらよいかを考えるきっかけになりました。 9/30に行うKFAに私たちKEIO 2020 projectもブースを出す予定です。 ぜひご来場ください😊 #keiofutsaladventure #KFA #keio2020project

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5/24 (木)、東京2020英国パラリンピック代表チームの事前キャンプ覚書締結式開催

【活動報告】 5/24 (木)、英国パラリンピック委員会 (BPA)と川崎市・横浜市・慶應義塾大学による、2020年東京大会事前キャンプの実施に向けた覚書締結式が日吉キャンパスにて行われました。今回KEIO 2020 projectのメンバーは調印書の受け渡しなど式開催のサポートを行いました。また式終了後のレセプションでは、締結式に参加していた英国のパラ柔道選手団と直接意見交換をする機会にも恵まれ、パラリンピック選手の事前キャンプ受け入れに向けて私たちに何ができるのか、KEIO 2020 projectにとって考える良いきっかけとなったのではないかと感じています。 また、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局のFacebookページにKEIO 2020 projectについて掲載していただいたので、是非ご覧ください!https://www.facebook.com/oriparahonbu/posts/975005552676545 他にも、英国のスポーツ関連のサイトに今回の締結式に関する記事が出ていました。こちらも是非ご覧ください!https://www.insidethegames.biz/…/british-paralympic-associa… 写真提供:慶應義塾広報室  

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5月19日、市民公開講座「Thinkサッカー ~データからサッカーを考える~」が日吉キャンパス陸上競技場で開かれました。

【活動報告】 5月19日、読売新聞東京本社横浜支局と慶應義塾大学と私たち KEIO 2020 projectが主催した市民公開講座「Thinkサッカー ~データからサッカーを考える~」が日吉キャンパス陸上競技場で開かれました。 午前の部では、小学生とその保護者の方計40人が参加し、アシックスジャパンさん、横浜市さん、中北薬品さん、横浜FCさん、本大学体育会ソッカー部、システムデザイン・マネジメント研究科神武教授の協力のもと、Inbodyという機械を用いて筋肉量・脂肪量の測定、スピードガンを用いてシュートスピードを計測しました。また、ミニゲームでは、参加した小学生全員にGPS受信機を装着して、移動距離や移動軌跡などを測定しました。 午後の部では、午前の部で計測したデータから、筋肉量とシュートスピードの関係性を考えるグラフを作成。また、GPSデータをもとに、一人一人の動きの軌跡を示したヒートマップを作成し、参加した小学生と一緒に、サッカーを”データ”という視点から考えました。さらに、元日本代表の岩政大樹さんをゲストスピーカーとしてお招きし、データを活用したサッカーのこれからの可能性、来月開幕のW杯についてもお話いただきました。 今回イベントを開催するにあたり、約2ヶ月前から準備を始め、大学内外の多くの方々にご尽力いただきました。当日想定外のハプニングがありましたが、なんとか成功させることができ、参加した子供達や保護者の方々の「楽しかった!」という言葉が聞けたときは、とても嬉しかったです!これからも、このイベントを通して生まれた反省点を活かしつつ、メンバー一同頑張っていきたいと思います!

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5月14日(月)、英国オリンピック委員会(BOA)代表者が日吉キャンパスを視察のために訪れ、メンバーがサポートしました。

【活動報告】 5月14日(月)、英国オリンピック委員会(BOA)代表者が日吉キャンパスを視察のために訪れ、KEIO2020projectのメンバーがサポートしました。当日は、BOAの方から直接事前キャンプの説明を受け、その後キャンパスツアーを実施しました。BOAの各競技リーダーとKEIO2020projectの塾生メンバーとの初の直接的な交流もあり、今後の連携への期待が高まりました。同時に今後に向けての反省点も見つかったので、2020年の事前キャンプまでの活動に生かしていきたいと思います! 写真提供:慶應義塾広報室

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5/7(月)、新入生を含めた運営委員会ミーティングを開催しました。

【活動報告】 5/7(月)に新入生を含めた運営委員会ミーティングを開催しました。今回のミーティングでは、前ミーティングで提案してもらった企画案を Why・Who・What・Howの観点から具体的に内容を詰めてもらいました。前回、今日と2回連続で参加してくれた新入生も多く、現メンバーも刺激を受けました!今後も定期的にミーティングを行って行きますので、ぜひお越しください。 次回のミーティングは5/23(水)18:15〜の予定です。

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4/18(木)、新入生向けの運営委員会ミーティングの体験会を開催しました。

【活動報告】 4/18(木)に新入生向けの運営委員会ミーティングの体験会を開催しました。当初の予定では20名ほどを想定していたところ、約150名の参加者の方に来ていただきました。そこで急遽予定を変更して、企画を考えるワークショップを開くことにしました。みんな多くの企画案を出してくれてワークショップは大盛況でした。今後も定期的にミーティングを開く予定ですのでぜひお越しください。 次回のミーティングは5/7(月)18:00〜の予定です!

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新入生向けガイダンスにてプロジェクトの内容をプレゼンしました。

【活動報告】 新入生向けガイダンスにてプロジェクトの内容をプレゼンしました。同時刻に3会場でスタートするプレゼンを合計3回実施。多くの会場で満員御礼(最初の写真2枚)。来週はプロジェクトがどんな活動をしているのかを説明する説明会が予定されてます。体育の種目のガイダンスでも塾生が作成した大判ポスターが公開されます(最後の写真)。5月には新しいイベントが計画されるなどなど、今後の活動の活発化が予想されます!乞うご期待。