稲見崇孝准教授の研究チームの國田泰弘 君(健康マネジメント研究科後期博士課程)を筆頭著者とした論文がFrontiers in Sports and Active Living (IF2.6)にアクセプトされました。
あらゆるスポーツや健康づくりで行われる”ランニング”。ただし、よく痛くなるのがアキレス腱。。。
稲見君や國田君らの研究チームは、将来的にアキレス腱炎で悩む方への効果的なリハビリテーションを行うために研究活動を行っています。今回アクセプトされた論文は、その将来的な調査に向け方法論を確立するために行われたもので、膝から下のふくらはぎ(下腿)にある3つの筋肉(腓腹筋内側・外側、ヒラメ筋)とアキレス腱の硬さを妊婦健診などでも用いられる超音波装置を使って解析したものです。
足関節を底屈位から専用の装置にて他動的に背屈した際の上記4組織の硬さは、いくつかの先行研究でも述べられているように少しずつ硬くなっていきます。本研究では背屈に対する貢献度を明らかにしたもので、アキレス腱が他組織に先行して硬くなることを明らかにしています。
Kunita, Y., Ikeda, N., Nishioka, T., Yamaguchi, S., Yoshikawa, A., Hajima, D., Yabuno, N., Harato, K., Inami, T. Angle-specific stiffness profiles of the Achilles Tendon and Triceps Surae Muscles: A continuous characterization. Frontiers in Sports and Active Living. Accepted for publication, 2026.
