スタッフブログ
トレーニングルームの一般開放も利用しましょう!
2013.10.23
秋学期が始まり約1か月が経ちました。
秋学期が始まった当初はまだまだ暑い日が続いていましたが、最近は急に涼しくなりましたね。
気温の変化に対応できず、体調を崩して実技を見学する学生も散見されます。
日頃から適度な運動をすることで体調を維持・増進していきましょう。
前回はプール開放についてご紹介致しましたが、今回はトレーニングルームの開放についてご紹介致します。
塾生対象トレーニングルーム一般開放
期間:授業期間中(~1月9日)
日時:毎週火・木・金曜日(休校日は除く)
時間:15:00~18:00
場所:協生館地下大学体育施設トレーニングルーム
トレーニングルームにはフリーウエイトの他に空気圧のトレーニングマシンやエアロバイク等が揃っています。
週に3回、30分ほどエアロバイクで汗を流し、トレーニングマシンで気になる部位を鍛えれば、
1か月もすれば体の形が変わってくることに気が付くことでしょう。
こちらもプールと同様に留学生の方が意識を持ってトレーニングに励んでおり、
各国の言語が飛び交っております。
秋学期に一念発起し、体を鍛えることを始めてみてはいかがでしょうか?
なお、利用の際は室内履きが必要になります。必ずお持ちくださいますようお願い致します。
さて、先週末は箱根駅伝の予選会の応援に行ってきました。
各大学とも、大学名を記した旗を掲げて応援しておりました。
下にある写真をご覧いただくとわかるかと思いますが、
広場に集まった各大学の旗からは、それぞれの大学の意気込みを強く感じることができました。
中央大学は卒業生の組織である白門会の、特に地域別白門会がそれぞれ旗を持って応援に来ておりました。
また、東京農業大学は箱根名物の大根踊りに代表される大根を大量に持ち込んでの応援を展開しておりました。
約3万人ほどの観客が集まったそうですが、
選手の足音や息づかい等が聞き取れるほど近くで声援を送ることができ、
選手との距離感を非常に近くに感じることができる大会でした。
残念ながら慶應義塾大学は28位で13位まで与えられる本戦出場はなりませんでした。
また来年度、雪辱を果たしてくれることを信じております。
プールの一般開放に参加しましょう!
2013.10.16
この度の台風26号により、被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
午前中は大学のある日吉駅も電車が不通となり、キャンパスには電車に乗れない通勤客でごった返し、
いつもは綺麗に維持された並木道も、銀杏の木々が散乱していました。
大学は本日の1,2限を休講措置とし、3限より授業を開始しております。
暑かったり、台風が来たりとなかなか落ち着きのない天候ですが、
徐々に涼しくなっていく日々を契機に、健康増進のために運動をしましょう。
体育研究所では以下の日時でプールの一般開放を実施しております。
塾生対象プール一般開放
期間:授業期間中(~12月26日)
日時:毎週月・木曜日(休校日は除く)
時間:12:15~13:00(昼休み)
場所:協生館地下大学体育施設プール
最近は大学院の学生や留学生が中心となって様々な言語が飛び交うプール開放となっております。
全く水泳経験のなかった留学生も、スタッフから泳ぎ方を習うことで日々上達しております。
個人的な感覚では水泳時間が約30分というのは、程よい疲労感で切り上げられるメリットがあるようです。
昼休みにプールに入り、心身共にリラックスしてからから午後の授業に出席してはいかがでしょうか。
先週末は女子のラクロスの試合を観戦してきました。
東京女子体育大学と対戦して18-0の完全勝利。
昨年度日本一の女子ラクロス部にとって、二連覇も十分視野に入ってきました。
今週末は箱根駅伝予選会です。正月の箱根路を目指して走る塾生にご声援をお願い致します!
秋学期が始まりました。
2013.10.08
秋学期が始まり早2週間が経ちました。
日吉キャンパスもひと頃の暑さが嘘のように爽やかな日が続いています。
やはり秋は運動にぴったりの季節ですね。
体育研究所でも体育実技や講義、演習の授業が開始され、
多くの先生や履修生が建物内を慌ただしく行き交っています。
秋学期には授業のほかにも体育研究所では以下の事業を実施します。
1.協生館プール一般開放
2.協生館トレーニングルーム一般開放
3.塾長杯バスケットボール大会
4.新春卓球大会
この他にもフットサル大会や講演会など、体育研究所の所員は様々な分野で活躍しています。
個人的な話になりますが、私は10月から「見るスポーツ」を楽しむ、ということで
塾生が参加する各種競技の観戦を始めました。
ちなみに先日は六大学野球の慶大対東大を観戦し、見事2年生の鹿嶋投手が
史上23人目となるノーヒットノーランの偉業を達成した瞬間を目の当たりにしました。
野球強豪校とは言い難い慶應志木高出身でも、このような偉業を達成したことに、
そしてその現場に立ち会えたことに私は大変嬉しく感じております。
まだまだ始めたばかりのスポーツ観戦ですが、今後も塾生の躍進とともに楽しみたいと思います。