活動報告

10月20日に2018ふるさと港北ふれあい祭りでブースを出展しました。

【活動報告】 10月20日に新横浜少年野球場にて開催された2018ふるさと港北ふれあい祭りでブースを出展しました。 今回のブース出展の目的はイギリス文化について知ってもらうと同時に、私たちKEIO 2020 projectについて知ってもらうこと、また、2020年に横浜市港北区にある慶應義塾大学日吉キャンパスで13競技の英国代表選手団の事前キャンプが行われることを広めることでした。そこでブースでは3つの企画を行いました。1つ目はマザーグースの中にある「ロンドン橋」という童謡をモチーフにしたリンボーダンスです。子どもたちは何度もリンボーダンスに挑戦し、楽しんでくれたようでした。2つ目は紅茶の試飲で、沢山の方にイギリスの伝統的な飲料である紅茶を提供させて頂きました。3つ目はイギリスやオリンピックに関するクイズを行いました。子どもも大人も一緒になって真剣に取り組んでくださり、「そうだったんだ」「知らなかった」という声から、より多くの人に事前キャンプと当プロジェクトについて知ってもらえたのではないかと思いました。また、KEIO 2020 projectに興味を持って頂き、どんな活動をしているのかといった質問をしてくださる方が多くいらっしゃったのがとても嬉しかったです。 当日は沢山の方にブースにお越し頂き、KEIO 2020 projectの活動を広め、区民の方との交流を楽しむことができました。一方、区民の方と接する中で、まだまだKEIO 2020 projectが認知されていないという課題も見えてきたので、これからより一層KEIO 2020 projectの活動を盛り上げていけるよう頑張りたいと思います! #ふるさと港北ふれあい祭り#新横浜少年野球場#港北区#KEIO2020project 【Activity Report】 On October 20th, we set up a booth at the FURUSATO FUREAI Festival 2018 held in Shinyokohama Youth Baseball Field. Our purpose of this event were to let local people know about British culture and our KEIO 2020 project’s activities, as well as …

ニュース&イベント

【講演会についてのお知らせ】英国オリンピック委員会 Team GB 事前キャンプ・セミナーシリーズ第1弾

【講演会についてのお知らせ】 英国オリンピック委員会 Team GB 事前キャンプ・セミナーシリーズ第1弾: オリンピックの端艇種目で金メダルを独占している英国端艇チームのヘッドコーチ、ブレンダン・バーセル氏が、パフォーマンス・マネジメントに関する秘訣を講演します。 「最高のパフォーマンスを保つには」 日時:2018年10月19日(金) 10:00-11:45 場所:藤原記念ホール 演者: ・ポール・フォード氏(英国オリンピック委員会) 「パフォーマンス向上のために英国オリンピックチームがしていること」 ・ブレンダン・バーセル氏(英国端艇チームヘッドコーチ) 「成功するパフォーマンスに必要な環境の作り方」 ※75分間程度の講演後は、Q&A形式のディスカッションを予定 ※同時通訳あり KEIO 2020 projectの塾生で参加希望の方はkeio.jpにログインした上で下記フォームから参加申し込みをお願いします。 https://goo.gl/forms/0N5tD6d0dh9B5KO02

活動報告

10月18日にBリーグの川崎ブレイブサンダースさんの試合でのボランティアに関する事前説明会を行いました。

【活動報告】 KEIO 2020 project メンバー10名と体育研究所の教職員1名は、10月18日にプロバスケットボール・Bリーグの川崎ブレイブサンダースさんの試合でのボランティアに関する事前説明会を行いました。川崎ブレイブサンダースの方から、当日の流れや会場の雰囲気作りについてご指導いただきました。 今年度も昨年に引き続きKEIO 2020 projectが会場の設営や案内等をお手伝いさせていただく予定です。オリンピック・パラリンピックを見据え、全力でイベントをサポートしていきます。 #川崎ブレイブサンダース #Bリーグ #KEIO2020project 【Activity Log】 On October 18th, members of the KEIO 2020 project and one teacher from the Institute of Physical Education at Keio University held a pre-meeting with professional basketball team Kawasaki Brave Thunders about volunteering. The team told us what we will do during the event and how we …

ニュース&イベント

【イベント中止のお知らせ】9/30 (日)

【イベント中止のお知らせ】 本日9/30 (日) に予定されていたKFA (Keio Futsal Adventure)というフットサルとブラインドサッカーなどの合同イベントは、台風の危険性を考慮し中止が決定しました。 参加を希望して下さっていた方々にはご連絡が遅れてしまい申し訳ありませんが、私たちは他にもたくさんのイベントを企画しています😊そちらもぜひチェックしてみてください!!

活動報告

9月21日(金)英国パラ水泳チームと横浜市の子どもたちとの交流

【活動報告】 英国パラ水泳チームと横浜市の子どもたちとの交流 2018年9月21日(金)に横浜国際プールにて、英国パラ水泳チームの選手と横浜市の大曽根小学校の児童による交流会が行われました。 英国の選手らは、9月22日から24日まで「2018 ジャパンパラ水泳大会」に出場するために来日されています。2020年の東京オリンピック時に横浜市は英国選手の事前キャンプ地になることが既に決定しているため、この機会に交流の場を設けることで機運を高めるきっかけとなりました。 私たちプロジェクトメンバーは、今回は主に全体の進行のサポートを行い、会場整備や小学生の誘導や質問の英語通訳などを行いました。 小学生たちの質疑応答や交流を通して、イギリスについて、Team GBについて、パラ水泳について、知識を深めることができたのではないかと思います。 今回の交流を1つのきっかけとし、2020年東京オリンピック時の英国のホストタウンとして地域全体を盛り上げていきます! 【Activity report】 Interaction event between the British Para-Swimming team and children from Yokohama city On September 21st, an interaction event between the British Para-Swimming team and students of Osone Primary school located in Yokohama city was held at Yokohama International Swimming Pool. The British swimmers were visiting Japan from September 22nd …

活動報告

9月20日に横浜マラソンボランティアに関する事前打ち合わせを行いました。

【活動報告】 KEIO 2020 project メンバー3名と体育研究所の教職員1名は、9月20日に横浜マラソンボランティアに関する事前打ち合わせを行いました。横浜マラソン組織委員会事務局の方々から、当日の流れや注意事項についてご指導いただきました。改めて、横浜マラソンという大きなイベントを作り上げることに協力でき、とても光栄に思います。ボランティアをするにあたって高い意識と責任感を持ち、ランナーの皆さんをサポートできるよう一生懸命頑張ります。10月28日横浜マラソン当日を楽しみにしています。 【Activity Log】 On September 20th, three members of the KEIO2020project and one teacher from the Institute of Physical Education at Keio University visited the Yokohama Marathon Committee and held a pre-meeting. Approximately 90 Keio students are going to participate in Yokohama Marathon 2018 as a sports volunteer. The executives gave us an overall explanation on …

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【イベントのお知らせ】KFA (Keio Futsal Adventure)合同イベントにブースを出展

【イベントのお知らせ】 9/30(日)に行われるKFA (Keio Futsal Adventure)というフットサルとブラインドサッカーなどの合同イベントに、私たちKEIO 2020 projectもブースを出展します😃 <企画内容> ・ブラインドウォーク 目隠しをしながら点字ブロック歩行、またそのサポートの体験ができます! ・もの当てクイズ 箱の中身を見ずに手の感覚だけで何が入っているかを当てるゲームです! ・クイズラリー 会場内のブースを回りクイズの問題を集めて答えると、、、豪華景品が貰えるかも!? このように、私たちはパラリンピックの競技でもあるブラインドサッカーに関連して、視覚障がいをもつ方の生活、そしてそのサポートを体験してもらうようなブースを企画しています! フットサル大会だけではなく、ブラインドサッカーなどにも触れる良い機会になると思うので、ぜひご参加ください😃 ブースは入場無料となっており、どなたでも参加可能です!ぜひ会場までお越しください!フットサル大会の応募は先着順なのでお早めに!! http://keiokfa.wp.xdomain.jp

活動報告

9/5〜9/11 英国視察のご報告

【9/5〜9/11 英国視察のご報告】 KEIO 2020 project メンバー14名と体育研究所の教職員3名は、9月5日より11日まで7日間の英国視察へ行ってきました。視察では、2020年に英国オリンピック・パラリンピック選手団を受け入れるにあたり、1)英国の文化について、2)スポーツ・バリアフリーについて、3)2012年ロンドンオリンピックを成功に導いたイギリスのボランティアについて、4)BOA (British Olympic Association)・BPA (British Paralympic Association)について、5)大会後のレガシーについて、学び・理解を深めることを目的として掲げました。英国滞在中は、”する”、”観る”、”支える”の視点にも着目し、ケンブリッジ大学訪問やサッカー観戦、ロンドン市内観光を行いました。行く先々で日本にはない英国の良い所を発見し、様々な人と接する中で文化や国民性の違いを感じ、多くの学びを得ることができました。今回は2020年の事前キャンプ受け入れに直接関係する内容について一番学ぶことのできたQueen Elizabeth Park(オリンピックパーク) 訪問についてご報告します。 Queen Elizabeth Park は2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックの際に競技場として建てられ、今もなお市民の住宅や憩いの場として利用されている場所です。周辺には新興住宅地が存在し、若い世代の家族が多く暮らしています。実際にQueen Elizabeth Park にあるプールやサイクリングバンク、体育館などを訪れ、若い世代から高齢者まで地域の人々がそれらの施設を活用している様子が見られました。施設はバリアフリーになっているため、障がいのある方々が利用している場面が見られました。これは建物としての有形レガシーが障がい者理解や地域活性化などの無形のレガシーに発展した結果であることを肌で感じることができました。また、Queen Elizabeth Parkを案内していただいたBOA・BPAの方々から施設やレガシー、BOA・BPAの働きや、2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックでの経験などについてお話を伺い、選手を受け入れる際に何を大切にすれば良いのか、どのような準備が必要なのか、など私たちの活動に将来直接関係する内容まで学ぶことができました。 今回の英国視察を通して、私たちは多くの学びを得ることができました。また共に活動するメンバーの仲をより深めることもできました。今回経験できた全てを、今後のKEIO 2020 projectの活動で知識、熱意、そしてチームワークに変えて生かしていきたいと思います。今回の英国視察の実現を可能にし、実りのある経験にしてくださったBOA・BPA、英国三田会の方々、大学の先生方・職員の方含めた全ての方に感謝申し上げます。 【September 5th-11th UK Inspection】 From September 5th to 11th, the 11 members from KEIO 2020 project and 3 teachers visited the UK for the purpose of inspection. The main objectives were to 1) …

活動報告

KEIO2020project 合宿 1日目

【活動報告】 KEIO2020project 合宿 1日目 8月28日から蔵王坊平アスリートヴィレッジに合宿に来ています。まずは、施設の見学をさせてもらいました。高地トレーニングの拠点として低酸素部屋や高気圧キャビンが用意してありました。その後、近代五種競技のスタッフの方々からお話を伺うと、近代五種競技はまだまだメディアへの露出が少なく、環境面で苦労されているという問題点を知ることができました、、しかし、環境面を改善できれば日本人でもメダルを狙うことができる競技です。日本の強みはチームワークであり、アスリートやスタッフとの連携が重要だということに改めて気づきました。また、近代五種競技は1日に全ての競技種目を行うため、受け入れを行うサポート側も練習スケジュールの把握が大切だということが分かりました。競技のことを知らないとその競技に必要な道具や場所が分からなく、私たちの動きも遅くなってしまいます。その点で事前準備が重要であることが再認識させられました。このようなことを英国代表チームを受け入れる時にも活かしていきたいです。 【Activity report】We had a volunteer training camp at ZAO BODAIRA Athlete Village since August 28th.First, we looked around facilities. Low oxygen rooms and high pressure cabins were established as a base of altitude training. And then, we listened to the staffs of modern pentathlon. We understood the problems like lack of broadcasting and bad environment. …

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KEIO2020project 合宿2日目

【活動報告】 KEIO2020project 合宿2日目 午前中はメンバー間の交流のために体育館にて運動会を行いました。前日に初めて顔を合わせたメンバーがいる中で始まった合宿でしたが、レクリエーション(マシュマロゲーム)やボッチャなどを通じて次第に打ち解け、より一層メンバー間のコミュニケーションが増えるきっかけとなりました。 午後は、近代五種競技ナショナルチームの練習を見学させて頂きました。あまり馴染みのないフェンシングと射撃の練習だったこともあり、皆それぞれ新たな発見をし、競技への理解を深めることに繋がりました。また、射撃に関しては実際に体験させて頂くことができ、競技の難しさややりがいといったものを少しでも感じることができたと思います。 その後、中央大学の陸上競技部の練習にお邪魔させて頂き、前日に説明のあった乳酸測定を見学させて頂きました。選手やコーチなどとは異なる形での競技への関わり方を学ぶ良い経験となったことと思います。 そして、合宿の最高の締めくくりとしてBBQと花火を行いました。たくさんの美味しいお肉を頂きながら楽しく語らい、お互いのことをより深く知る良い機会となりました。合宿中はあいにくの天気でしたが、花火を行う時間には霧も晴れ、夜空には無数の星々が輝く中で皆で花火を楽しむことができました。 今回の合宿を通して、実際に英国代表チームを受け入れる際にどのようにしたら良いのか、どのような準備をしていったら良いのか、メンバーそれぞれが考えるきっかけになりました。また、この先自分たちが協力して活動していく仲間と貴重な時間を共有することができたことは、なによりも今後の活動に良い影響を与えることと思います。そして、今後に生かすためにもここでの経験を今回合宿に参加していないメンバーともしっかりと共有していきたいと考えています。 最後になりますが、今回の合宿で様々な手配をして頂いたNTC医科学ディレクターの伊藤穣さん、貴重な経験をさせて頂いた近代五種競技ナショナルチームの皆様、また、練習を見学させて頂いた中央大学陸上競技部の皆様、さらに合宿場所を提供してくださった蔵王坊平アスリートヴィレッジの土屋さんとスタッフの皆様、この場を借りて心より御礼申し上げます。 【Activity report】 In the very begging of the day, we did some exercises for our team building. Although we did not know each other very much, we could get to know well through “marshmallow game” and “Boccia”. After that we went see the practice of Japan national modern pentathlon team. Though …