【Activity report(稲見崇孝 君):学術論文の掲載(2019-1)】
2019.12.13
専任講師の稲見崇孝 君の研究チームが投稿した学術論文がJournal of Sports Science and Medicineに掲載されました。
『Stretching combined with repetitive small length changes of the plantar flexors enhances their passive extensibility while not compromising strength』
Ikeda N., Inami T., Kawakami Y.
この研究は、早稲田大学との共同研究で、微小な振動を加えるストレッチングによる柔軟性の効果を一般的な静的ストレッチングと比較したものです。
拡張された柔軟性は、前者では30分、後者では15分以内で保持されることを明らかにしました。
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