【Activity report(稲見崇孝君):学術論文の掲載(2018-4)】

体育研究所の稲見崇孝君の研究チームが投稿した学術論文がCreative Stretchingに掲載されました。

『軟部組織リリース効果に関する文献的検討 フォームローラーを用いた実践』

 

この報告は、スポーツ競技の現場で用いられるコンディショニング管理手法の一つ

『フォームローラー』の効果を文献的にまとめたものです(41: 1-6, 2018)。

関節可動域の向上などは明らかになっているものの、そのメカニズムについては

依然として明らかになっていない現状を述べています。

 

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